医師紹介|新宿エリアで駅から30秒|お腹の症状を胃カメラ・大腸カメラでみる

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医師紹介|新宿エリアで駅から30秒|お腹の症状を胃カメラ・大腸カメラでみる

院長:小林雅邦(まさくに)

小林雅邦

当院のHPをご覧いただきありがとうございます。東新宿駅前こばやし消化器内科で院長を務める小林雅邦です。こちらの挨拶では、私が新宿で開院するに至った理由について、自身の経験を踏まえてお伝えいたします。

 

 消化器内科医として歩み始めた私の医師人生は、内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)というツールとの出会いにより大きく変わりました。内視鏡を使うことで、内科医では成し得なかった「癌を切除する」という外科的な治療が可能となり、診断から治療までを一貫して担う医療ができます。内視鏡治療では、食道がん・胃がん・大腸がんが早期であれば、内視鏡を用いることで外科手術に準じた長期成績が報告されている治療法が確立されています。

 私が所属していた東京慈恵会医科大学内視鏡医学講座は、日本で最初に独立した内視鏡専門部門であり、多くの診断・治療技術を発信してきた組織です。この環境の中で、私は内視鏡診断・治療の進歩とともに知識と技術を積み重ね、ESD(内視鏡的粘膜下層切除術)を中心とした臨床経験を積んできました。同時に、大学病院では技術を磨くだけでなく、それを後進に伝え、継承していく役割も担ってきました。

 

 そのような経験を経て感じているのは、「早期に発見できれば、患者さんの負担は大きく変わる」という事実です。一方で、内視鏡検査に対して心理的なハードルを感じ、受診に至らない方が一定数存在することも現実です。「検査の価値と実際の受診行動との間にギャップ」、この構造を解消することが必要だと考えています。

 そのためには、単に技術を提供するだけでは不十分であり、「受診しやすい仕組み」を整える必要があります。忙しい日常の中でも無理なく検査を受けられる環境、検査に対する不安を軽減できる説明、そして診断からその後の方針まで一貫して見通しを持って提示できる体制。これらを地域医療を担うクリニックは提供できるようにすることが重要であると思います。

 また、内視鏡医療は、病変を発見した医師がその後の治療方針まで責任を持って関わることができる分野です。私はこれまでESDを専門として診療に携わってきた経験から、「がんを発見したその先」を具体的に説明できる医療を提供したいと考えています。現在の状態に対して次に何を行うべきかを明確に示すことが、患者さんの安心につながると考えています。

 

こうした医療を実現する場として、新宿のように多くの人が行き交い、仕事や生活に忙しい方が多い地域で受診のハードルを下げることには明確な意義があります。

 人が生活を営んでいく上で、「衣食住」がしっかりしていることが幸福につながります。

消化器は、その中の「食」を支える臓器です。つまり、その機能を守ることは、単に病気を治すことにとどまらず、生活の質そのものに関わります。「食べる力を、ヨロコビに。」という理念のもと、検査や治療だけでなく、食に関する健康についても気軽に相談できる場を提供していきます。

 

以上の理由から、多くの忙しい現代人が行き交う新宿という地において、本邦で患者数が多い消化器がんに苦しむ方々を減らすことを目的として開業を決意しました。また、新宿は世田谷区出身の私にとって学生時代から馴染みのある土地でもあります。この地域で、自身が理想とする医療を実践していきます。

東新宿駅前こばやし消化器内科 院長

小林雅邦

経歴

2001年3月 私立桐蔭学園高等学校卒業
2007年3月 東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業
2017年1月 東京慈恵会医科大学大学院博士課程修了(学位取得)
North American Society for Pediatric Gastroenterology, Hepatology and Nutrition (NASPGHAN)よりEndoscopy Prizeを受賞
伊達会賞(平成28年度優秀学位論文賞)を受賞

資格・所属学会

  • 日本内科学会:内科認定医
  • 日本消化器病学会:消化器病専門医・指導医
  • 日本消化器内視鏡学会:消化器内視鏡専門医・指導医
               上部消化管内視鏡スクリーニング認定医
               大腸内視鏡スクリーニング認定医
               関東支部 学術評議員