自炊・ファスト食vol.1:「鶏そぼろ」の作り置き活用レシピ|東新宿駅前こばやし消化器内科|東新宿駅から徒歩30秒|生活に寄り添った内視鏡検査で食道・胃・大腸から健康をサポート

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自炊・ファスト食vol.1:「鶏そぼろ」の作り置き活用レシピ

自炊・ファスト食vol.1:「鶏そぼろ」の作り置き活用レシピ|東新宿駅前こばやし消化器内科|東新宿駅から徒歩30秒|生活に寄り添った内視鏡検査で食道・胃・大腸から健康をサポート

鶏そぼろを作り置きして、3食かしこくアレンジしよう!

日ごろから自炊をメインにしている方に向けた検査食のレシピです。
低脂質・高タンパクな鶏そぼろを一度作っておくだけで、朝・昼・夜の食事に手軽にアレンジできます。
冷蔵庫で約5日間保存できるので、忙しい週でも自炊がぐっと楽になります。

鶏そぼろの作り方
材料はシンプル。下茹でのひと手間が、おいしさと保存性のカギです。

材料(作りやすい分量)

材料

分量

鶏モモひき肉(または豚ひき肉)

300g

☆しょうゆ

大さじ3

☆砂糖(きび砂糖がおすすめ)

大さじ3~4

☆酒

大さじ1

☆生姜の搾り汁

少々


作り方

  1. 鍋にお湯を沸かし、ひき肉と少量の酒を加えて約1分半、下茹でする。
  2. ザルにあげて湯をきる。
  3. フライパンに1.と材料の☆を入れ、中火にかける。
  4. 煮汁がなくなるまで炒め煮にする(焦げないよう混ぜながら)。
  5. タッパーに移して粗熱をとり、冷蔵庫で保存。約5日間が目安。

💡 下茹でするメリット — なぜひと手間かけるの?

・アクや臭みがしっかりとれる。
・表面の余分な脂が落ち、脂質を約15%カットできる。
・冷蔵保存してもパラパラのまま。使いたいときにそのまま使えて手間いらず。

<1日3食アレンジレシピ>

朝食|鶏そぼろのオムレツ・食パン・りんご

食材: 鶏そぼろ30g・卵1個・食パン1枚・りんご1/4個

カロリー

タンパク質

脂質

炭水化物

370 kcal

19g

10g

50g

昼食①|鶏そぼろ丼・りんご(自宅でどんぶり)

食材: 鶏そぼろ50g・ご飯200g・りんご1/4個

カロリー

タンパク質

脂質

炭水化物

470 kcal

20g

8g

82g


昼食②|二色そぼろ丼(持ち運びお弁当バージョン)

職場や出先用ではお弁当箱に詰めて持っていく事も可能。

食材: 鶏そぼろ50g・炒り卵1個・ご飯200g

カロリー

タンパク質

脂質

炭水化物

510 kcal

25g

13g

69g

夕食|鶏そぼろ粥・りんご

食材: 鶏そぼろ30g・全粥300g・りんご1/4個

胃腸にやさしく、検査前日の夜ごはんにも適しています。

カロリー

タンパク質

脂質

炭水化物

330 kcal

16g

5g

55g


1日合計(3食)
朝食+昼食(どんぶり)+夕食の場合

カロリー

タンパク質

脂質

炭水化物

1,170 kcal

55g

23g

187g


朝食+昼食(お弁当)+夕食の場合

カロリー

タンパク質

脂質

炭水化物

1,210 kcal

60g

28g

174g


その他のおすすめアレンジ

メニュー

ポイント

厚揚げの鶏そぼろあんかけ+白米

香ばしく焼いた厚揚げに鶏そぼろあんの組み合わせは食べ応え抜群。

鶏そぼろの親子丼

タンパク質と脂質のバランスが◎。

釜玉鶏そぼろうどん

鶏そぼろをパラパラとトッピングして、手軽にタンパク質を補給。

手作りの最大のメリットは、味つけや量を自分でコントロールできることです。
また、コストも抑えることができ、節約にもつながります。


3食合計で1日の推奨カロリーの約半分〜6割。これって少なくない?
このレシピの3食合計カロリーは、約1,170〜1,210 kcal
成人の1日の推奨カロリー(女性 約2,050 kcal、男性 約2,700 kcal)と比べると、約40〜60%にあたります。
「少なすぎるのでは?」と感じた方もいるかもしれません。そのため、間食をプラスすることで、1日の推奨カロリーの7割位に近づけましょう。

1日5食プラン推奨
3食に間食を2回プラスするとカロリーや栄養を補えるだけでなく、胃腸にやさしい食事リズムを作ることができます。
一度にたくさん食べると胃腸への負担が集中しますが、一食量を減らし食事回数を増やすことは消化管への負荷を分散させることができます。
普段から筋トレや運動している方は活動量が多い分、必要なカロリーもさらに高くなります。トレーニングの強度や体格によって異なりますので、物足りなさを感じたときは食事のご飯の量やそぼろを増やして、自身の身体に合わせて調整してみてください。
朝・昼はしっかり、夜は軽めに。夜にかけてカロリーを落としていくことで、就寝前の胃腸への負担軽減に繋がります。

時間

内容

カロリー目安

7:00ごろ

朝食|鶏そぼろのオムレツ・食パン・りんご

370 kcal

10:00ごろ

午前の間食|

12:00ごろ

昼食|鶏そぼろ丼 or二色そぼろ弁当

470510 kcal

15:00ごろ

午後の間食|

18:00ごろ

夕食|鶏そぼろ粥・りんご

330 kcal

間食におすすめの食品

食品

カロリー目安

ポイント

プレーンヨーグルト

6080 kcal100g

果肉なしのプレーンタイプで。

バナナ

85 kcal1本)

消化がよく素早くエネルギー補給できる。筋トレ後にも◎

カステラ

110 kcal1切れ・約30g

やわらかく消化しやすい。卵・小麦で手軽にエネルギー補給。

プリン

100130 kcal1個)

なめらかで消化にやさしく、卵のタンパク質も摂れる。

ゼリー飲料

100 kcal1袋)

胃腸への負担が最小限。

プロテイン

100120 kcal1杯)

筋トレしている方のタンパク質補給に。


⚠️『食べる量を減らせばいい』は逆効果です
検査前だから、ダイエット中だからといって食事量を極端に減らすのはNG。

🍚消化管は「食べること」で動き出す
しっかり噛んで食べる(咀嚼)ことで、脳の中枢が刺激され、消化管の蠕動運動(ぜんどううんどう=腸を動かす動き)が促されます。食事量を極端に減らすと腸の動きが鈍くなり、検査前の下剤の効果が十分に発揮されにくくなることがあります。

普段から 腸の調子を確認する、最もわかりやすいバロメーター
毎日お通じがあるかどうかが目安です。食べたものが消化・吸収され、不要になったものが便として排出されます。
3日以上お通じがない状態が続く場合は「便秘症」と考えられます。

「普段から身体によさそうなものを食べているのにお通じがない」という場合は、食事の内容や量、バランスを見直すサインかもしれません。

毎日お通じがある状態は、食べたものがしっかり消化・吸収され、消化管が正常に働いている証拠。
それが検査当日の下剤の効果にもつながります。

栄養素は日本食品標準成分表をもとにした概算値です。食材の大きさや調理方法により前後します。

鶏そぼろは下茹でにより脂質約15%カット済みの値で算出しています。

推奨カロリーは厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」3049歳を参考にした概算です。

この記事は一般的な健康情報の提供を目的としています。検査前の食事制限については、担当の医療機関の指示に従って下さい。