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健診の季節になりました。健診の内容によっては、”寝たまま=鎮静剤を使用した”胃カメラには対応していないものもあるかと思います。
このコラムでは、”起きたまま”胃カメラを受ける時の”コツ”を院長の経験からお伝えしたいと思います。
ぜひ、これからの健診の季節にお役立てください。

胃カメラの種類
胃カメラにも色々とあり、当院でも対応していますが、”鼻から”もあります。
- ルートとして、”鼻から”、”口から”
- 方法として、”寝たまま”、”起きたまま”
- そして、内視鏡のスコープも”口から用”、”鼻から用”があります。
- さらに、”口から用”にも、”拡大機能付き”と”拡大機能なし”があります。
つまり、胃カメラとはいっても、多くのバリエーションの中から選定されているわけです。
なお、当院では、どの組み合わせでも対応できるように設備を揃えています。
胃カメラのコツ
本題です。
色々と種類があるといっても”起きたまま”しか対応していないところもあるのが現状です。
そこで、私が長い間、内視鏡検査を実施してきたものとして”コツ”をお伝えしたいと思います。
検査中は、ずっと目を開けましょう。
体は、右足を前にして少し曲げ、左足はまっすぐとしましょう。
検査が始まる時には、口から大きく息を吸って、喉元をスコープが通過するまでは、息を止めていましょう。
検査中は喉にスコープが当たる感じがあっても、決して飲まないようにしましょう。
この4つが、”起きたまま”、”口から”からの胃カメラを受ける時の”コツ”です。
ちなみに、”起きたまま”、”鼻から”の胃カメラを受ける際には、③で、”鼻から”大きく吸ってください。つまり、口ではなくて、鼻です。
コツの実践は最初が肝心
そして、胃カメラのコツは、”最初が肝心”です。
①から④については、特に検査が始まる前から、喉を通過するまでは実践するように頑張ってみてください。
それは、喉を通る時が一番、人はストレスを感じるからです。
個々の理由を書いていきたいのですが、それぞれが長くなるので、今後、コラムとしてご紹介したいと思います。

